モーゲージバンクの住宅ローン。SBIモーゲージでフラット35。

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モーゲージバンクは長期固定低金利が得意 

モーゲージバンクは、預金を持たないノンバンクです。

モーゲージバンクは、生命保険会社や年金基金など、長期で安定した運用を望む機関投資家から資金を調達し、それを住宅ローンとして貸し出す「直接金融」です。

融資の利子ではなく手数料収入なので、モーゲージバンク低金利による長期固定金利住宅ローンが得意です。

しかし、住宅ローンを証券化するモーゲージバンクと違い、一般的な銀行による住宅ローンは、集めた預金から住宅ローンを貸し出しています。

そのため、銀行の住宅ローンの利子は、銀行が支払う預金利子+銀行のマージン、となるわけです。

預金として借りたお金を、住宅ローンの借主に貸しているので、「間接金融」です。

変動金利や短期固定の住宅ローンは得意なのですが、長期固定低金利での融資は、リスクが高くなり、苦手なのです。

 

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預金が資金となる銀行は住宅ローンが苦手 

銀行は、集めた預金が資金となっており、預金に対しては、利子を支払わなければなりません。

現在のような超低金利時代においては、いつ何時、金利が上昇してもおかしくはなく、そうなると銀行が預金に対して支払わなければならない利子が上昇します。

一方、低金利で貸し出した住宅ローンから得られる銀行の利子収入は、低い状態が固定されたままの状態が続きます。

つまり、銀行にとっては「逆ザヤ」の状態です。

かつ、住宅ローン長期固定金利では、その状態が約30年は続くことになります。

その間、莫大な資金が未回収のままとなり、「逆ザヤ」を埋めるための積極的な融資事業を展開することも困難となり、破綻の引き金になりかねません。

モーゲージバンクの資金調達は長期安定運用を望む機関投資家 

モーゲージバンクの資金は、長期安定運用を望む機関投資家から調達されます。

銀行の破綻を防ぐため、住宅ローンを証券化し、住宅ローンの返済からのリターンを期待する投資家より資金を調達して、銀行はその住宅ローンの借主の窓口として手数料収入を得るというしくみが開発されました。

それがモーゲージバンクです。

短期貸し出しが得意な銀行にとって、苦手な住宅ローンの取り扱いは、保険会社や年金基金などの、長期にわたる安定運用を望む機関投資家にとっては、とても有利な商品なのです。

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