モーゲージバンクの住宅ローン。SBIモーゲージでフラット35。

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モーゲージバンクとはなにか 

モーゲージバンクとは、ローンの貸し出しを専門に行う金融機関であり、銀行のように預金を集めることはありません。いわゆるノンバンクタイプの金融機関です。

モーゲージバンクは、銀行のように、集めた預金からお金を貸し出すのではありません。

モーゲージバンク住宅ローンを「証券」化して、投資家からお金を集めます。

その集めたお金を住宅ローンとして貸し出し、出資した投資家には住宅ローンの返済金がリターンとして支払われる、というしくみです。

この証券を実際に購入するのは個人投資家ではなく、生命保険会社や年金基金などの機関投資家です。

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モーゲージバンクはなぜできたか 

モーゲージバンクは、長期固定金利による住宅ローンを取り扱うことができるしくみとして開発されました。

従来の住宅金融公庫は、国の税金の一部を使って金利を負担することで、住宅取得にかかる金利を抑えるしくみであったため、税負担の議論の中で、廃止が決定され、それに変わるしくみとして、住宅ローンの証券化が検討されてきました。それが、モーゲージバンクです。

現在のような、超低金利時代においては、いつ金利が上昇してもおかしくありません。

その際に、長期固定金利低金利住宅ローンを扱ってきた銀行は、大きなリスクを負うことになり、破綻の引き金にもなりかねません。その弱点を埋めるのが、モーゲージバンクというしくみなのです。

過去に、現在の日本と同じような金融危機を乗り越えてきたアメリカでは、すでにモーゲージバンクが普及しており、住宅ローン取り扱いの7割はモーゲージバンクが占めていると言われています。

モーゲージバンクは主に公庫の「フラット35」を扱っている 

モーゲージバンクは、証券化された独自の住宅ローン商品も扱うことができますが、現在は主に国民金融公庫の住宅ローン商品「フラット35」の仲介業務を行っているのが現状です。

モーゲージバンクが主に扱う「フラット35」は、公庫が開発した住宅ローン証券化のしくみを利用して、長期固定金利を実現した、すぐれた商品であると評価されています。

そもそもモーゲージバンクは、銀行機能を持たない仲介業者(ブローカー)なので、公庫の「フラット35」の取り扱いを行うことには何の支障もありません。

モーゲージバンクで柔軟な審査 

モーゲージバンクに限らず、住宅ローンの証券化により、ローン回収のリスクがなくなったことで、従来の銀行ローンに比べて、審査も柔軟になったと言われています。

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